昔むかしにタイトルが気になって読んだ本
ふと思い出して探し出してきた
ごく最近同じ恒川さんの「化物園」って小説も読んだからかも
じつは
化物園より夜市の方が好きだったりする。
この作品、ただ怖いだけではなくて とても悲しい
こういうジャンルにしてはあまりない展開なんじゃないかな
それだけに
個人的にはものすごく好き
後ろ見たら初版平成17年だった
そんな前だったかー
いい作品は何年たってもいいよね♪
長い話でないのだけど
中身は深いので
まだ手に取ったことがないのであれば
読んでみるといいかも
普通のミステリにない
不思議な感覚が味わえます
そっか
これはホラーになるのか!
ミステリの王道はこちらから